【参加レポート】moomoo証券ストア表参道でのミニセミナー

moomoo証券
外観
ミニセミナー開始
ミニセミナー開始
⚠️ ご注意(免責事項)

本記事は、筆者が個人的にセミナーへ参加した体験・感想をもとに書いたものです。特定の金融商品・サービスへの投資を推奨・勧誘するものではありません。

オプション取引は、原資産の価格変動などにより損失が生じるおそれのある、仕組みが複雑な取引です。記事の内容は情報提供を目的としており、投資上の助言・指導ではありません。投資にかかる最終的な判断はご自身の責任でお願いします。

シルバーウィーク初日の土曜日、表参道へ。
目的はmoomoo証券ストア 表参道で開かれるミニセミナー「オプション取引入門」——ということになっていますが、正直に言うと本当の目的は別にありました。
アプリにはログインできるのに、自分の証券口座が開けない。この困りごとを、対面で相談したかったのです。
📋 セミナー概要
セミナー名 オプション取引入門 オプションチェーンの見方とAI解説の活用法
開催日時 2026年9月19日(土)13:00〜13:50
会場 moomoo証券ストア 表参道
(東京都港区北青山3-11-7 Aoビル1階)
主催 moomoo証券株式会社
形式 店舗内ミニセミナー(当日の参加者は筆者を含め5名)

moomoo証券ストア 表参道は、意外と街に溶け込んでいた

表参道駅から歩いてストアへ向かいます。勝手な想像で「ド派手なオレンジ色の建物に、ロゴが全面にどーん」という外観を思い描いていたので、すぐに見つかるだろうと高をくくっていました。

ところが実際は、大きなmoomoo証券のロゴこそあるものの、外観は意外とシンプル。表参道の街並みにしっかり溶け込んでいました。

moomoo証券ストア 表参道 基本情報

オープン:2025年10月28日(「日本初の体験型投資ストア」として開業)
所在地:東京都港区北青山3-11-7 Aoビル1階
営業時間:平日10:00〜21:00/土日祝10:00〜19:00
休業日:年末年始
主なサービス:口座開設・アプリ操作のサポート、デモ取引の体験、セミナー(moomoo Academy)の開催
※営業時間等は開業時の発表に基づきます。来店前に公式サイトでご確認ください。

店内に入ると、ネット証券の店舗だけあって商品が並んでいるわけでもなく、モニターがいくつか並んでいるくらいのシンプルなレイアウト。壁一面に巨大なスクリーンがあり、その前にベンチが並べられています。どうやらここでミニセミナーをやるらしい。

店舗は全面ガラス張りで、通りから丸見えです。……ここでやるのか。

チェックインはアプリで。さすがIT企業系

スタッフに誘導されてチェックインをします。「moomoo証券のアプリを開いてログインして、ここを押して、ここを開いて、店舗のQRコードを読み込んでください」とのこと。

なるほど、IT企業グループの証券会社らしいやり方です。ただ、参加者5人のミニセミナーでここまでする必要があるのか? とは少し思いました。

その5人の参加者は、ほぼ全員が自分より年上の60〜70代くらいの方々。ノートパソコンを持ち込んでいる方、ノートを広げている方と、皆さんなかなか真剣な様子です。

そりゃそうですよね。土曜の昼間にわざわざ電車に乗って表参道まで来るくらいですから、自分も含めて、それぞれ何かしら解決したいことがあるのでしょう。

💭 そう、わたしが解決したいのはオプション取引のことではありませんでした。スマホの機種変更の際に手順を間違えてしまったらしく、それ以来、アプリにはログインできるのに自分のアカウント(証券口座)が開けない状態が続いていたのです。カスタマーサービスとのやりとりでは解決に至らず、「ミニセミナー参加」を理由に、対面で相談しようとストアまで足を運んだというわけです。

SEMINAR

オプション取引入門——内容はオーソドックス、収穫はツールとAI

ミニセミナーの流れ自体は、ごく標準的なものでした。

セミナーの流れ

① オプション取引とは
② オプション取引の始め方・注文の仕方
③ オプション取引の決済方法

入門編なので、ここまでは想定どおり。むしろ収穫だったのは、moomoo証券アプリに搭載されているオプション関連ツールと、moomoo AIの使い勝手を実際に見られたことです。

オプションの計算・分析ツールが使いやすい

moomoo証券では、2025年4月から米国株オプション取引のサービスを提供しています。アプリ内には、オプションチェーンに加えて、損益シミュレーションや「オプション分析」機能(権利行使価格別の出来高・建玉、インプライド・ボラティリティの比較など)が用意されています。

わたしはこれまでサクソバンク証券やウィブル証券でもオプション関連の画面を触ってきましたが、計算ツール・分析ツールについてはmoomooのほうが充実していて使いやすい、というのが率直な感想です。あくまで個人の使用感ですが、ここはセミナーに来てよかったと思えた点でした。

moomoo AIは「遅いけれど、ちゃんと答える」

もう一つの収穫が、moomoo証券の投資特化型AI「moomoo AI」です。2025年6月にサービスが始まった対話型のAIアシスタントで、投資用語の解説から銘柄・経済データの分析まで、アプリの中で質問できます。

実際に使ってみると、Claude・Gemini・ChatGPTといった汎用AIと比べて、回答が出るまでに明らかに時間がかかります。ただ、そのぶん質問に対してきちんと答えてくれる。考えている途中の過程が小窓に表示されるのも、個人的には好印象でした。

時間がかかること以外は、まったく問題なし。
— 筆者の率直な感想

これまで投資に関する調べものはGeminiで統一していましたが、これからはmoomoo AIでもいいかなと思っています。証券アプリの中で、銘柄情報と行き来しながら質問できるのは便利です。

📌 moomoo AIの一部機能は、アプリ内のメンバーシップランクによって利用範囲が異なります。詳しくは公式サイトをご確認ください。

本題の相談——アプリに紐づくIDが3つあった

セミナー終了後、いよいよ本題です。「アプリにはログインできるのに、アカウントが開けない」という問題をスタッフの方に相談しました。

一緒に確認してもらったところ、なぜかわたしのmoomoo証券アプリには、IDが3つも紐づいていることが判明。さらに調べてもらうと、そのうち2つのIDには証券口座が紐づいていないことが分かりました。

判明したこと・今後の対応

原因:機種変更の際の手順違いにより、口座と紐づいていないIDが作られていた(とみられる)
対応:カスタマーサービスに連絡し、口座が紐づいているIDだけを残して、関係のないIDを削除してもらう

電話やメールだけではたどり着けなかった原因が、対面だと十数分で見えてくる。リアル店舗がある意味を、身をもって実感しました。

相談にのってくれたスタッフのお兄さん、ありがとうございました。

💡 スマホの機種変更をするときは、証券アプリの引き継ぎ手順を事前に確認しておくことをおすすめします。わたしのように、ログインはできても口座が開けない……という状態になると、なかなか厄介です。

ということで、シルバーウィークが明けたらカスタマーサービスに連絡することにして、moomoo証券ストア 表参道をあとにしました。


✍️ moomoo証券ストア 表参道 ミニセミナー まとめ

オプション取引入門のセミナー自体はオーソドックスな内容でしたが、オプション計算・分析ツールの使いやすさと、「遅いけれど丁寧な」moomoo AIを知れたのは収穫でした。そして何より、ネット証券でも対面で相談できる場所があることのありがたさ。困りごとを抱えている方は、セミナー参加をきっかけに足を運んでみるのもひとつの手だと思います。

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